休日にはやらないと決めている税理士業。
やらないようにしているのは、じぶんの時間を守るためです。
税理士業をやらない時間をつくる
土曜日、日曜日は税理士業をやらない日にしています。
土日は何も予定がなければ、家族と過ごしていることが多いです。
土日といえば、子供たちが休みなので、ここぞとばかりに一緒に出かけたり、遊んだりしています。
昨日は買い物に行きましたし、今日は長男(4)の幼稚園の生活発表会でしたのでそちらに集中してから、まったりと。
もちろんブログを書いたり、本を読んだりということはしますが、税理士業は平日にやっているので、メリハリをつける意味でも休み。
私は一度でも手につけるとその後も気になってしまいます。
そうなることなく、休日を楽しみたい。その分平日に集中して取り組みます。
なので、税理士業はやらないと決めています。
メールの返信も基本しません。休み明けに返信します。それで何か言われることはありません。
お客様も休みにはゆっくりしたいというのは同じでしょうから。
セミナーのスライドをつくるなどの仕事はたまにやることもあります。
それでも、税理士業は休日にやりませんし、平日も17時以降はやりません。
やりたいことがあるからです。
電話を連絡手段にするのをやめた話
独立当初は電話も使っていました。名刺にも電話番号入れていましたし。
ただ、過去、休日に着歴があったことがあって「なんだろ?なんだろ?」気になってしまい、使うのをやめました。
他のことをやっているときに着信があると、気が逸れてしまいますし、それによって予定されていた時間が減ってしまいます。
これは精神上よくないかも‥と思っていたところに電話を使わない仕事のやり方を見つけて、電話を使わないようにしています。
もうひとつ、昔から電話でお客様と話しているとタイミングが噛み合わずに、バッティングすることがよくありました。お客様を不快にさせてしまっているでしょうし。これが文字ならそういうことはありません。それも電話を使わないことにした理由です。
もし、電話をメインの連絡手段にしていたら、土日に子どもと遊んでいても、着歴があれば気になって落ち着かなかったでしょうね。
それで「電話でないからもう他を探す」と言われたら、それはそれで仕方ありません。
何か得ようと思えば、何かを失うこともありますし、お互いに尊重しあえる方とお付き合いしたいものです。
今、お客様とのやりとりを電話ですることは、ほぼなく、メールかチャットワークで落ち着いています。こちらも通知オフで。
もっとも。もし電話があっても、今は通知しないようにしているので、まず気付きませんが。
受付だけはネットで24時間
一方で、受付については、営業時間は24時間です。
と言っても、ネットでの受付です。
コンサルのお申し込みをいただいたり、お問合せをいただいたりというのは、思い立っていただいたときにどうぞというスタンスです。
ただ、どのサービスにも返信は営業日に限っている旨を書いていますし、自動返信メールも送信されるようにしているので、土日に仕事をしないことは、自動返信メールをご覧いただければ伝わっているはずです。
なので、その返信が営業日になったことでのクレームは、これまで受けたことはありません。(今のところ)
もし「急いで欲しい」というご依頼があれば、やはり、同じ理由で諦めるしかありません。
ちなみに。HPには営業はお断りを記載しているので、現在はほとんど来ませんが、たまーに強者がガードを乗り越えてきます。
仕事を依頼していただくことは、ありがたいのですが、仕事と休みのバランスはとっていきたいところです。
【編集後記】
昨日はオフ。家族で買い物に。食事してから、別行動。スタバでセミナースライドを見直したり、本を読んだりした後で、再合流。夜は子どもと3人だったので、「夜何を食べようか?」と子供たちに聞いてみたところ、長女(11)から「ほっともっとがいい!」とリクエストが。弁当ほとんど買ったことがないのになぜ??。まぁ、ネットで注文・カード決済できて、待たずに弁当を受け取れたのは、収穫でした。
【昨日の1日1新】
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