トラブルは起こって当たり前だと思っています。
とくに初めて使うものであれば、なおさらです。
トラブルが起こることも想定
何も問題なく、スムーズに進めばいいなぁと思うのですが、現実にはトラブルが起こることがあります。
落ち込むこと、焦ることもあるのですが、最終的にはなんとか対応できるものです。
そのトラブルを乗り切れば、新しくできるようになっていることもあったりします。
だからマイナスのことばかりでもないわけです。
最初から「何かあるかも?」って思っておいた方が、落ち込んだり、焦るだけの感情にならずいいと感じています。
トラブルを想定したスケジュール管理を
今回、電子申告をしたときに、受信完了通知がエラーになるというトラブルに見舞われました。
こういったとき、ヘルプデスクに相談するというのが早いのでしょうが、そのヘルプデスクへの質問も今や?有料化の時代。
自分で答えを探しました。結果的に解決するまでに時間がかかってしまいましたが、何もトラブルなく済むことなんて少ないでしょう。
何かわからないことは出てくる、トラブルは起きるものだと思ってるくらいでちょうどいいかなと感じています。
(もちろんどのくらいの時間がかかるかなんて、わかるはずもなく心理的なものです。)
トラブルが起きても、そこで対応できればスキルアップにつながります。
期限があるなら、その対応も想定したスケジュールを組んでおくべきでしょう。
今回はシステムを変更して初めての利用。スケジュールに余裕を見ておいたので、焦りはあまりありませんでした。
そこはよかったかと。
トラブルにも程度があり、期限直前で起きたトラブルに超絶焦ったこともあります。
こういったものはできれば回避したいです。
結果、スキルアップになるのでしょうが、あまりに直前すぎるとそんなこと考える余裕はないです。(笑)
ITスキルを磨いておく
最近のツールであれば、「ヘルプ」からマニュアルをPDFで参照できるのはいいのですが、ただ、300ページ以上となると見るのも大変です。
検索できるのはいいとしても、自分の求めていることが書かれているとも限りません。
そんな場合でネットで検索すると、答えがズバリ書いてあったり、ヒントになるようなことが結構書かれています。
ヒントがわかれば、それをキーにしてピンポイントで答えをさがしていくこともできます。
過去にトラブルにあったものをブログネタにしたこともあり、こちらの記事も意外と読んで頂いてます。
トラブルにあってもネタにできる、スキルアップできるチャンス。
そのためには、解決できるようにITスキルを磨いておく、期限ギリギリだとチャンスと思えなくなるので、スケジュールに余裕をみておくといったことが必要で、意識しておきたいものです。
【編集後記】
昨日は午後からお客様訪問。将来の相続のために、不動産の管理リストを作ろうと写真撮影に各物件を周りました。今のところEvernoteで作ろうかと計画しています。