EURO2016に見る マナーが伴わないことの代償

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私自身の趣味の1つにサッカー観戦があります。

現在はEURO2016がフランスで開催されていて、毎日試合を見て盛り上がっています。

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試合終了直前でゴールが決まったり、劇的なシーンがあるともう興奮が止まりません。(笑)

選手たちは各国のリーグが終わってすぐのEURO2016ですが、ハイレベルな試合を見せてくれています。

 

しかし、こういった大きな大会では、手放しで喜べるような話ばかりではありませんね。

観客のマナーの欠如から各国への処分が課されそうです。

 

サポーターの行動1つで試合が動く。それほどサポーターの影響は大きい。

6月17日にグループDでクロアチアVSチェコの一戦。

クロアチアは勝利すればグループステージ突破が決まります。一方のチェコは負ければ決勝トーナメント進出に黃信号が灯ります。

2-1でクロアチアがリードしていた試合終盤86分、

驚いたことにリードしているクロアチア側のスタンドから発煙筒がピッチに投げ込まれ、試合が中断してしまったのです。

爆竹が係員に直撃する事態にも・・・。

この中断があった後の、試合再開後のロスタイムにその影響もあってかクロアチアはチェコに同点ゴールを決められてしまいました。

クロアチアは終盤まで主導権を握っていましたが、サポーターの軽率すぎる行動で完全に流れが変えられてしまいました。

試合が終わった後も選手が、謝罪しなければいけなかったりするわけです。

純粋に楽しみたいと思っている選手や世界中のファンには迷惑な話この上ないです。

 

たとえC.ロナウドの神対応があっても・・・

翌日の18日にポルトガル対オーストリアの一戦が行われました。

ポルトガルにPKのチャンス!キッカーはC.ロナウドです。しかし、C.ロナウドはこれを外してしまいました。

結果、試合は0-0のスコアレスドローでした。

 

問題はその後に起きました。1人の男性サポーターがピッチに入り込み、C.ロナウド自撮り写真を取るために向かって行きました。

警備スタッフは遠ざけようとしましたが、何と!C.ロナウドはそれを制止、写真撮影に快く応じたんです。

C.ロナウドのプロ意識の高さを感じます。

C.ロナウド自身はPKを外してしまい、さらに2試合終わって勝点2です。

グループリーグ突破には黃信号ということもあり精神的に参っていたと思います。

その状況下でマナーの違反だとしても、このファンに対しても紳士的に対応したわけですから。

 

しかし、UEFA(欧州サッカー連盟)はポルトガルサッカー連盟に対する処分検討を開始したそうです。ポルトガルのサポーターですから。

選手には何も責任はないのですが・・・

 

その一方でそのような気持ちも察しないで、自分の気持ちのみで行動したこのファンの行動には憤りを感じます。

 

その他にもハンガリーのサッカー連盟(発炎筒の使用や物の投げ入れ、観客による騒ぎ)や

ベルギーのサッカー協会(発炎筒の使用や物の投げ入れ)にも処分が課されるようです。

ある程度は予想されていましたが、あまりにもマナーの欠如が目立ちます。

どんな場面でも必要、最低限のマナー

このような場面から学べることは、大多数の人がマナーを守って節度ある行動をしていても、ほんの一部の人がマナー違反をしてしまえば、その被害は大多数にも及んでしまうということです。

このようなことになってしまえば誰も得をしませんし、その後の行動にもマイナス材料になってしまいます。

 

我々の日常にも同じことが言えます。車の運転マナーだったり、試験会場、講義中、セミナー参加中などの携帯電話の音なども同じでしょう。

意見などについては、自分はいいと思っていることでも、周りの方は違う意見だという見解の相違のようなこともあるかもしれません。

ただマナーについては皆の中で一定の認識は当然あるわけです。

 

日常生活でも仕事でも人と人が接する上でマナーを持つことは欠かすことのできない最低限度の義務です。相手の方への敬意を払いながら行動したいものですね。

 

【編集後記】

昨日は一日オフ
午前中は息子と2人で書店へ、午後は床屋へ連れて行き、夕方は実家で父の日を妹家族も含めてみんなでお祝いしました。

 


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