最近、SwitchBotのロボット掃除機、K11+を使い始めています。
2週間弱使ってみての感想は、買ってよかったです。
「SwitchBot K11+」を買った理由。
我が家で欠かせない家電の1つが、ロボット掃除機。
わたし自身、掃除がそれほど得意ではありません。
ただ、生活する場所なので、それなりにキレイにしておきたいというのもあります。
苦手なのにキレイにとは、なんともわがままに映るかもしれません。
ロボット掃除機は、掃除しきれていないところもカバーしてくれるのが魅力。
それこそ、テレビ台の下や裏の配線周り、棚の下など、ヒトが掃除しようと思うとなかなかタイヘンです。
ロボット掃除機があれば、低いところにも入っていきますし、もちろんキレイにもしてくれるわけです。
「どう動くか?」を考えて、TVやゲームの配線周りも見直しましたが、その価値はありました。
これまで、コロナのときに買ったAnkerのロボット掃除機を使っていましたが、最近は調子がわるくなり、スケジュールをかけておいても、途中で挙動が止まってしまうこともしばしば。
これを期に新しいロボット掃除機を買うことにしたわけです。
それが、SwitchBotのK11+です。

コンパクトだけど性能もパワフルなロボット掃除機です。

「SwitchBot K11+」の魅力を語ってみた
ステーションまでコンパクト
世の中に出ているロボット掃除機は、ステーションが大きいタイプが多いです。
性能もそれだけ高いのでしょうけど、あれだけ大きいと置き場所にも困ります。少なくとも我が家では。
ところが、K11+はステーションまでコンパクト。幅24cm×縦18cm×高さ25cmと正方形にちかい形状です。
…といっても、写真ではわかりにくいかもしれませんので、ペットボトルと並べてみました。高さはペットボトルよりちょっと高いくらいでほとんど変わらないといってもいいでしょう。

これだけステーションがコンパクトなロボット掃除機はなかなか見当たらないかと。
さらに、ロボット掃除機もコンパクトです。直径24.8cm、高さは9.2cm。片手で持てるサイズなので、別の部屋に持って行くにも、苦にならずに持ち運びできます。

ちなみにこれまで使っていたロボット掃除機と並べてみました。左がK11+、右がAnkerのeufy。大きさの違いは一目瞭然でしょう。

動きの精度が高い
K11+はスマホのSwitchBotアプリでもコントロールできますし、Hub、スマートスピーカーとも連携させて声で動かすこともできます。
特徴的なのはマッピング。ちょっと複雑な間取りでもマッピングの精度は高いです。我が家の部屋もマッピングさせてみました。

この段階でしたのほうにあるわたしの部屋などはまだマッピングがない状態ですが、はじめて掃除をするときには、掃除をしながら部屋の間取りや家具など障害物になるものの把握もしていくのです。緑のマークはステーションの位置です。
掃除をした場所もスマホでタイムリーに把握できます。

掃除が進むとこんな感じで通ったところがわかります。


掃除機についているセンサーの感度が高く、モノ(障害物)が置いてある場所の手前ギリギリまで把握して、掃除してくれますし、高さも9cmとコンパクトなので椅子の下などにも入っていって掃除してくれます。









ちなみにわたしの部屋の棚もギリギリの高さでなんとか。
乗り上げも2cmくらいなら乗り越えます。ただ、強いて言えばなかなか乗り越えられないときにあきらめない姿勢が強すぎることも。行けない場所はアプリから禁止区域として設定ができますので、許容範囲です。
吸引力は最大で6000Pa、これまで使っていたのが2000Paと考えると、コンパクトになって吸引力はUPということに。さらに静音のときで45db(デシベル)。
気にならない程度の音です。わりと静かなほうかと。
ゴミの処理は年4回程度
K11+のいいところは、ゴミの処理がラクだという点にもあります。
ゴミケースは、上フタをはずしてレバーを上げると取り出せるのですが、取り上げてみるとからっぽになっていることがほとんど。

なぜか?
K11+がステーションに帰ったときに、ロボット掃除機が掃除したゴミをステーションに送っているからです。

ステーションの木目調のフタを取ると(このパーツを本体に取り付けて使い捨てお掃除シートなどを挟むと、拭き上げ掃除もやってくれます。)

このように抗菌紙パックがセットされていて、ここにゴミを溜めていくのです。これでごみ捨ては年4回で済むとか。

ただ、もう1つデメリットを言うなら、このステーションにゴミを送るときの音は、ちょっとうるさいです。
昔の掃除機くらいの音のイメージです。
まぁ、それはそれとして。
ゴミ捨ての手間を減らせるというのは、大きなメリットかと。
8時になったら掃除がはじまる
ロボット掃除機の魅力の1つは、スケジュールを設定できること。
わが家では、毎日8時になるとK11+が動き出します。

子どもたちが寝っ転がっていても、わたしがじぶんの部屋で仕事をしていても、掃除ははじまります。
すべてをロボット掃除機に任せようとは思わず、じぶんで掃除機をかけることもあるのですが、それでも。
自宅をいかにしてきれいな環境に保つか?
最小限で大きな効果を出そうとすると、ロボット掃除機は一家にあってもいいもの。
このSwitchBot K11+は48,800円で買いましたが、その価値は充分にありました。
今年の買ってよかったアイテムの1つになることは、もはや確定しています。

ロボット掃除機を買うなら、K11+も候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
昨日はじぶんの月次、請求書発行をしたあとに、
妻の希望で奈良にドライブ。
久しぶりの奈良でしたが、そうめん
大神神社、世界一大きい無印良品など楽しめました。
その後、無印からスタバに行こうとしたものの移動に1時間。
帰る時間を考えてやめようかというはなしにもなりましたが、
長男(10)がどうしてもいきたいというので。思い切って。
まぁ、行ってみてよかったですけどね。
帰りは高速の長島〜弥富で玉突き事故があったとのことで、
やむなく長島から下道で帰ってきました。
ブログも朝に途中まで書いていたのをボツにして、なんとか。
【昨日の1日1新】
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