【2025年版】買ってよかったアイテム10

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2025年は、仕事でもプライベートでもアイテムを多く買った1年に。
ただ、買ったこと楽しみが増えたり、日常生活が変わったなど効果があったものも多いです。

本当は11個、12個とよかったものがあるのですが、なんとか絞って2025年に買ってよかったアイテム10個を挙げてみます。(写真は惜しくもランクインならずのSwitch2)

目次

1.ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ

ゲーム部門。

2025年にはSwitch2の登場もありました。本当は両方も挙げたいのですが、10個に絞るためにどちらにするか迷った末にが、ソフトの少なさから失速したことで落選。ここでは「ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ」を挙げておきます。

ドラクエ1とドラクエ2をはじめてプレイしたのは、ファミコンで小学生の頃。その後、ゲーム機を変えてリメイクもプレイしましたが、ストーリーやプレイできることはそれほど変わらず。

いっぽうで、今回2025年にプレイしたドラクエⅠ&Ⅱリメイク作品ではあるのですが、内容をごっそり変えていたのがすばらしく。「前と違うじゃん」とつじつまが合わないこともおそれずに。

プレイするほど深みにハマっていきました。

すでに過去の時代であるドラクエⅢリメイクが発売されたこともあり、終わってみればロトシリーズで統一感があり、あやふやなところもよりはっきりしました。

ファミコン時代のストーリーを多少いじってでも、より楽しめる、いい作品にしたいという方向性が伝わりました。

特にドラクエ1は勇者ひとり旅ですからね。
今やパーティーでの旅が当たり前の中、昔に使えなかった呪文が使えたりと、ひとりでも楽しめる要素がふんだんに詰め込まれていました。

同じソフトにあるドラクエⅡも滝をはじめとする映像も秀逸、新キャラ登場、ストーリーもドラクエ1とのつながりを楽しめるものでした。
半年前に出たドラクエⅢはイマイチで、ラスボスの前で敵が強すぎてやめてしまったのですが、ドラクエⅡではそれがなく、いつもはやらないクリア後まで存分に楽しめました。

やっていない方は、ぜひプレイしてみていただければ。

2. MacBook Pro(M5)

MacBookPro(M5)は、これまで使っていたMacBookPro(M1Pro)と入れ替えの意味で買いました。

これまでMacは

・Mac mini(M4Pro)→デスクトップ
・MacBookPro(M5)→自宅で持ち運び
・MacBookAir(M4)→外出用

という位置づけで使っていて、今回も自宅で使えればと思っていたのですが、フタを開けてみたら外に行くときにも持ち歩いているのが現状です。

つまり、同じ2025年に買ったMacBookAirの出番が減ってしまって、サブPCになっています。

MacBookProに比べてMacBookAirのほうが薄いし軽いのですが、それよりも重いMacBookProのほうを選んでしまっているじぶんがいます。

なにが違うのか?

大きな違いの1つはディスプレイ。
MacBookProにしかないオプションでつけたナノテクスチャが素晴らしいのです。

画面が汚れにくい、反射しないというのは大きな差になっています。+22,000円ではあるのですがその価値はあります。もしMacBookAirにオプションでナノテクスチャをつけられるなら、MacBookAirに鞍替えするでしょうね。

たとえ30g重くても、それに勝るメリットがあれば、選択肢になるということです。

3. SONY α7V

SONY α7Vは、2025年12月に買った待望の新カメラです。

もともと、2025年の春に発売されるとされていたのですが、発売されず。
ようやく満を持して12月に登場。

マップカメラでの予約レースに参加して、なんとか発売日当日にゲット。
さっそく、東京旅行にも持っていきましたが、これまで使っていたα7Ⅳに比べるとかなり使いやすくなっていて、Zoomのカメラで使っても、やはりα7Ⅳとはバッテリーの持ちも違えば、熱で電源が落ちるということもなさそうなほどに優秀。

見た目は同じでも、はっきりいって別次元のカメラです。

2つのカメラを比較した記事も書いているので、ご興味あれば。

カメラ入門。SONYα7Ⅳとα7Ⅴの比較。デビューで買うなら? | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

4. WalkingPad S1

2025年に習慣の1つに加わったのは、毎朝歩くこと。
運動の時間が減っているので、増やしたいという思いから、思い切って折りたたみ式のWalkingPadS1を購入。

机の下に置いて、毎朝メルマガを書きながら歩いています。
ここにお金を使った効果もあり、旅行に行くとき以外は毎朝歩くことを続けています。

外で歩けばいいのでしょうけど、じぶんのペースで歩いていると、わたしの場合はどうしても歩くペースが落ちてしまいます。

ただ、ウォーキングパッドに乗っていれば、時速6kmで歩き続けることができますし、歩きながら音声認識でメルマガを書くこともできています。雨が降っても歩けます。

最初のうちは、1時間とか歩いていましたが、惰性で歩くよりは集中しての短時間で切り替えましたが、習慣の1つになっていることは確か。

環境を整えれば、習慣も続けやすくなりますし、生活を変えることができます。

5. 純水器

純水器、何だそりゃ?と思われる方も多いでしょう。
わたしにとっては洗車グッズの1つです。

通常、水道水にはカルキが含まれています。その結果、洗車をしたあと水が蒸発すると、含まれる不純物がクルマの車体や窓に残ってしまうのです。

これは凹みます。いったい何のために洗車したんだ…と。その解決策が純水であり純水器。フィルターを通すことでカルキなど不純物をゼロにした水を出してくれるのです。

そうすると、洗車をして水が蒸発したあとでも、不純物が残りません。(フィルターの交換までの約1年ほど)

夏だと洗車をしてから、あとは街を走っていれば水をとばすことができますから楽ちんです。難点は重さですね。
純水器といても、実態はタンクなので。(フィルターの量が多ければ重さも増します。)わたしは実家に置いていて、訪問したときにはときどき純水で洗車しています。

クルマをじぶんで洗車するなら「純水」を手に入れろ。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

じぶんで洗車をする方には純水器おすすめです。

6. SwitchBot K11+

ここから2つはSwitchBotシリーズが続きます。1つ目はロボット掃除機。

ロボット掃除機が壊れて、新しくSwitchBotのロボット掃除機を選びました。ペットボトルを並べてもコンパクトなのがわかるかと。

特徴は何といっても、部屋のインテリアにもあわせやすいデザイン性の高さと自動ゴミ収集機能。

ゴミはいったん母艦に保管されて、掃除機内のゴミを自動で移動させてくれます。
ゴミを捨てるのは、年に4回ほどです。

音が静かでマッピングで掃除範囲を把握してくれるのも気に入っています。
掃除が苦手なわたしには、ロボット掃除機は欠かせないアイテム。

このパワーで59,800円はコスパがいいといえるでしょうね。

SwitchBot K11+ レビュー。「コンパクト」「パワフル」「映える」と三拍子なロボット掃除機。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

7. SwitchBot キャンドルウォーマー

12月に買ったばかりのアイテム、キャンドルウォーマー。

電気の熱でもろうが溶けてにおいもけっこう出るんです。
派手さはありませんが、においも大事。

興味深かったのは、火を使うことなく、電気の熱でアロマの香りを楽しめる安心設計。
Google HomeやAppleのHOMEアプリと連携すれば、電気をつけたり、けしたり、明るさの調整も声できます。

いままでありそうで意外とみかけなかったなと。

生活の快適さを底上げしてくれるおすすめアイテムです。

SwitchBot キャンドルウォーマー。火を使わずにおいを楽しもう。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

8. AirPodsPro(第3世代)

ここから3つはすべて音響部門がランクイン。

イヤホンは毎日に欠かせないアイテム。
日頃から使っているAirPodsPro(第3世代)が出ると知ってすぐに買いました。

なんだかんだでAppleのイヤホンが使いやすいからです。
ノイズキャンセリングの効きも第2世代に比べると格段に上がっていますし、充電がUSB-Cになったのが地味ながらうれしいポイント。

外出するときには、毎日持っていくようにしていますし、カフェでもノイズキャンセリングにして使っています。

AirPodsはケースが小さいのも魅力。
音にこだわるなら、やっぱりイヤホンにはこだわりたいものです。

9. EDIFIER M60

今年最大の発見の1つと言ってもいいのがEDIFIER M60。
パソコン用のスピーカーとして買いました。白というデザインが気に入っています。

いまデスクトップで使っているMac mini。パソコンとしては申し分ないのですが、音が絶望的にイケてないのです。

その解決策としてEDIFIER M60を買ってみたのですが、これが当たったわけです。

仕事をしていても音は聞きます。その音はいいほうがうれしいに決まっています。
わたしの場合は音にこだわるので特に。

ハイレゾ音源に対応していますし、動画を見るのも、ゲームをやるのにもスイッチ1つで切り替えることができます。

この音質で2万円切るスピーカー、コスパでいえば最強レベルといってもいいでしょう。

10. JBL Bar 1300 MK2

音響部門。最後はサウンドバー。JBLのBar1300 MK2は11.1.4chのサラウンド対応。

サウンドバーの一部を取り外してリアスピーカーにもでき、Netflixで映画を見ていてもIMAX ENHANCED、Dolby Atmos、DTS:X対応なら映画館のような音を体験できますし、PS5でスパイダーマンをやると、迫力ある音を楽しめます。

サウンドバー、本体とサラウンドスピーカーが別売りのことも多く、目指せば30万円を超えるものも多いのですが、一式で11.1.4chのサラウンドを揃えようとするならば、このJBL Bar1300はコスパがいいといえます。

SONYのサウンドバー、Sonos Arc Ultraで揃えようとすれば、30万円はくだらないですから。

ただ、自宅にいても迫力ある音を楽しむのにサウンドバーを導入してみるのはおすすめです。

ということで、ぜんぶで10個。本当はもうちょっと語りたいものもあるのですが、区切りよく。
気になるものがあれば、試してみていただければ。


【編集後記】
昨日はじぶんの確定申告。
午後に実家にいって、
妻とクルマの掃除と買い物。

夜はみんなで食事を楽しみました。
父と母も子どもたちと
楽しそうにしていたので
よかったかなと。
また3日後に行きますけどね。

あと動画サイトのメンテナンスも。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
TP-Link Archer BE450
RE:DIVER Integration for WooCommerce


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