先日、鹿児島で植村駅に行ってきました。
何がひっかかるか?はわかりません。
植村駅に行ってみた!
自分と同じ名前の場所を探したことがありますでしょうか?
わたしは同姓同名の方がいるかどうか?は探したことがありますが、地名では探したことがありません。
なぜなら、植村なんて場所はないだろう…と思いこんでいたからです。ただ、世の中知らないことも多いもので、今回、鹿児島に旅行に行く前に植村駅を見つけたのです。
そのきっかけはGoogleマップ。鹿児島空港から霧島方面に行くルートを調べていたときに、偶然にも地図上に植村駅を見つけてしまったのです。「こ、これは…」。

ちょうど鹿児島に行くタイミングで見つけてしまうなんて、「これは天命、行くしかない…。」と、友人にもお願いしてスケジュールに組み込んでもらいました。「いいじゃん、行くしかないね」と言ってくれた友人にも感謝です。
ちなみに、Microsoftのパソコン、Surface Goには、それほど興味を持たなかったです。性能がいまいち惹かれずで…。
駅がわたしを呼んでいる
植村駅は鹿児島県の霧島市内にあるJR九州の駅で、霧島温泉の次の駅です。

鹿児島空港からクルマで20分ちょっと。山道の途中にあるようなイメージで、平日だからなのか、いつもなのか?クルマの通行も少ないです。

駅は小さな小屋のイメージで、無人駅です。

小屋のとなりに見えた「植村」の駅名を見て感動。まぁわたし以外は誰も感動しないんでしょうけど。

さっそく駅で記念写真を撮ってもらいました。無人駅でもSuicaの認証くらいあるかと思いきや、それすらありません。

駅の掲示板に乗車駅証明書のQRコードがあり、読み込んでみると、

乗車駅証明書が表示されました。改札がないので、着駅で運賃を払うしくみのようです。

待っても一向に電車がこないので「おい、どうした?」と思ってネットで調べてみたところ、

実はこの駅のとおる肥薩線は、2025年8月に豪雨で不通になっているそうで、復活を目指して動いているとのこと。代わりのバスの案内がありました。

吉松〜隼人駅間が豪雨による土砂崩れで電車が通れず。その中間にこの植村駅があるわけです。同じ名前だけにシンパシーも感じていて、ぜひ復活してほしいところ。

駅の周りを見渡してみると、とくに何かがあるわけでもなく…。まぁ無人駅ですからね。

まぁ、見どころがそれほどある駅ではなかったのですが、わたしにとっては充分にネタになりました。鹿児島に行ったのに後から実は…と知ってもそれはそれで凹んだでしょうし、直前に見つけたのも縁があったということでしょうね。
「え…駅が呼んでいる…」とネタにしない手はありません。
どこで何がひっかかるかはわからない
興味深かったのが、わたしが見つけたのが偶然だったということ。そして、わたし以外であればスルーする内容でしょう。
それでも、見つけることができ、植村という共通点があったからあえて現地に訪れたわけです。
たとえ何もない駅でも、ネタとして写真も撮れましたし、こうしてブログネタにもできたことで収穫もあったわけです。
きっかけはGoogleマップというネット上の地図。
同じように見つけてもらうためには、どうすればいいか?
やはり出しておくことでしょう。出しておけば興味あるヒトがたとえひとりでも見つけてもらえる可能性がありますし、今回のわたしのように喜んでいただける可能性もあるわけです。
出しておけば可能性は1%以上。出さなければゼロです。
わたしもGoogleマップで植村駅を見つけていなかったら、訪れることはできませんでしたから。
より深く知ってもらうためにも、外に出し続けるというキホンを徹底しましょう。
ご自身と同じ場所があるかどうかも、探して訪れてみていただければ。
【編集後記】
昨日は朝にブログ、
午後にオンラインセミナーに参加。
その後はスタバで動画編集など。
夜は長女(17)とマリオカートワールド。
前日に友だちとやって楽しかったようで。
ただ、上位をとれずに
悔しがっていました。
まぁ最初はそんなもんです。
【昨日の1日1新】
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