部屋でもにおいを楽しむためにSwitchBotのキャンドルウォーマーを買ってみました。
その使用感などをまとめてみました。
SwitchBotのキャンドルウォーマー
部屋のにおいを楽しむために、新アイテムを購入しました。冒頭にあるSwitchBotのキャンドルウォーマーがそれです。
もともと、我が家では部屋でにおいを楽しむためにアロマをたくことがあります。
妻が好きで使っているのですが、火をつけるのがめんどくさく…。
そこで目をつけたのがSwitchBotのキャンドルウォーマー。
火をつかうことなく、アロマキャンドルのロウを燃やさずに温めることでにおいが出るしくみです。燃やさないのでキャンドルが長持ちするのも魅力。
デザインはホワイトとブラックがあり、写真にもあるようにコンパクトですし、部屋の装飾としても楽しめます。
声やスマホで香りをコントロール
このキャンドルウォーマー、50Wのハロゲン電球でろうをあたためます。

においをどれだけ出すか?は明かりで調整します。
もし、アロマキャンドルからかすかな香りだけを出したいなら、光を弱めに。はっきりとにおいを出したい場合には明るさを強めます。
ちなみにキャンドルのサイズは直径9cm、高さ14cmまでは輪の中におさまりますが、わたしの部屋で使っているのは直径が6〜7cmほどの無印良品のフレグランスキャンドル。
ただ、キャンドルケースはキャンドルウォーマーとの色の統一感を出すのに白のほうがよかったかなーと。リビングのほうはもともと利用していたキャンドルでケースが白なのでいい感じです。
キャンドルウォーマーは電源コードでの接続、その途中にリモコンがあります。
ただ、リモコンがコードの途中にあるので、配線すると棚の後ろに。わざわざ手を回すのはめんどくさい。
そこでリモコン以外で反応するようにスマホや声での操作できるようにしておきましょう。
GoogleHomeやAppleのHomePodならホームアプリ、iPhoneやiPadならSiriとの連携ができます。
SwitchBotのアプリを利用すれば、SwitchBotのアプリとキャンドルウォーマーを連携させて、スマホからの操作ができますし、GoogleHomeアプリ、Amazonのアレクサなどからも操作することができます。

リビングとわたしの部屋と2つあるので、それぞれが表示されます。
さらに声で操作するといちばんラクです。
「OK Google、明かり(キャンドル、ライト)をつけて」
「OK Google、明かり(キャンドル、ライト)を消して」
「Hey Siri、ちょっと明るくして」
「Hey Siri、明るくして」
「Hey Siri、ちょっと暗くして」
「Hey Siri、暗くして」
などで反応してくれます。


明かりの微調整が声でできるのはうれしいところです。
ちなみに、GoogleHomeで部屋の割当てをしていないと、「OK Google、明かり(キャンドル、ライト)をつけて」で、すべての部屋の明かりがついてしまいます。
その場合、GoogleHomeで名前変更して「リビング」などとキーワードを入れておくことで、「リビングの明かりつけて」といえば、リビングだけ反応してくれるようになります。
ちなみに我が家ではリビングでは、「OK、Google」で、わたしの部屋ではHomePodやSiriと連携させて「Hey Siri」と呼びかけるようにしました。それだと「Hey Siri、明かりつけて」だけでいいので。
あと、タイマーや家に戻ってきたら点灯するというしくみもつくることはできますが、「そこまではいいかなー」と思い、やっていません。
においにこだわるから楽しい
においを気にするかどうか?
わたしは気にします。
におい1つで気分も乗りますし、部屋の雰囲気も変わります。ただ、間違ったにおいを選ぶといけませんが。
これまで利用していたのは、容器に液体とスティックの入ったアロマディフューザー、液体が入っていて蒸発して減ってきたら補充するのも手間でしたし、それほどにおいもわからず。強弱の調整ができませんから仕方ないところでしょう。
でも、SwitchBotのキャンドルウォーマーは、液体ではないので蒸発もしませんし、明かりの強弱を調整できます。
においがこれまでよりもわかりやすくなり、買ってよかったかなと。
ちなみにヒトのにおいもけっこう気にしていて、同じニオイのする方に触れるようにしています。においにこだわると楽しめますので。
それはそれとして。
部屋の香りも快適にこだわりたい、声で操作したいなら、SwitchBotのキャンドルウォーマー、試してみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
昨日は税理士業、ホームページ、
Excelマクロの見直し(給与支払報告書)など。
夕方に洗車。
今月、としまえんにハリー・ポッターを
見に行くので。家族3人が
ブルーレイで映画を連日見ています。
子どもたち、ステッキも買って
気合い入っているなーと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
かごめ 野菜生活 シャインマスカット
SwitchBot キャンドルウォーマーをHomePod miniのホームアプリに連携
