負荷をかける場所を選んで、望むスキルだけを磨く。

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負荷をかけるかどうか?
わたしはある程度の負荷をかけたほうがいいと考えています。
ただ、どこに負荷をかけるか?は選んでいるつもりです。

目次

「カラダを休めたほうがいい」

最近、ハマっていることの1つがカラダを動かすこと。

毎朝、部屋で歩くので1時間。
その後にジムでトレーニング40分(朝に行けないときは夕方)

というのが日課です。少ないかもしれませんが。
まぁ、わたしは発信と一緒で一度はじめたら、毎日やらないと気がすまないというタチなので、ほぼやっています。

ただ、筋トレはやりすぎてもよくないと言われます。
痛みがあるときは休むことも必要です。

まぁ、うなづけるところはあるので、週1〜2回はジムに行くのをしぶしぶ休んでいます。
部屋で歩くのは、毎日やっていますけどね。

妻にも「飛ばし過ぎでは?」と言われることもあるのですが、こういう気質になったのも発信の影響でしょうね。

休みの大事さは、税理士試験のときにも感じたことです。
毎日休みなく勉強していた1年目より、週1回休みの日をいれていた2年目以降のほうが体調管理もよかったですし、結果も出ましたから。

偶然かもしれませんが、1日休むことで脳内が整理されるというのはあるかと。

じゃあ、ブログやメルマガでの発信はどうか?
1日くらい休んだほうが効率がよくなるのか?

正直なところ、わかりません。休んだことがありませんから。

毎日負荷をかけている理由

ブログやメルマガはどんな状況であっても、毎日書いています。

過去には熱が出たこともあったのですが、そのときも例外なくブログを書いています。

「毎日じゃなくても…」「そこまでせんでも…」という考え方もあるでしょう。

ただ、毎日発信をするというのは、過去のじぶんとの約束。
もちろん、毎日ですから負荷はそれなりにかかります。

ネタを探すのもラクではありませんし、旅行に行ったときにも例外なく書くわけですから。
ただ、トレーニングと違うのは、筋肉の痛みがないこと。
ブログ筋とでもいいますか。

時間さえ確保できれば、毎日書くことはできますし、休んだからといってその分うなるようなネタを出せるわけでもありません。
むしろ、やらない日が増えるほど、気持ちも発信のスキルも衰える可能性のほうが高いと考えています。

ITスキル
新しいことへの挑戦
書くスキル
時間管理
行動力

その負荷がある中で、やりきったときの充実感は、トレーニングも発信も同じです。
負荷をどこまでかけるかはそれぞれ。

楽しいと思えるうちは、続ければいいんじゃないかと。

負荷を一切かけていないこともある

いっぽうで負荷をかけていないこともあります。

たとえば、

・仕事量
・残業なし
・繁忙期なし
・1日3件以上の打合せ
・朝の通勤
・いつでも電話の対応

といったものは、一切負荷をかけていません。
負荷をかけて鍛えようとは思っていないからです。

負荷をかけることで、強くなることはできます。
ただ、その前提はじぶんでやりたいこと、磨きたいこと、楽しめること。
発信や新しい仕事をつくることの負荷をかけていたとしても、多くの方がかけているような負荷を選んでいないのです。

だからこそ、ブログやメルマガなどの発信を書く時間も確保でき、新しいセミナーを企画してネタ出しをしたりという負荷に時間をかけることができるのです。

特に独立後、ラクにできることがそうそうない以上、じぶん自身に負荷をかけて強くなることは必要です。
どこを鍛えるのか?じぶんに合うものを選び、日々続けていきましょう。
楽しいなら多少無理するくらいでも続けることに価値が芽生えてきます。


【編集後記】
昨日は個別コンサルティング2コマ。
人前で話すことのご相談。
ネタ出しのやり方からお伝えしました。

その後にカフェへ。
読書したり、ブログを書いたりと。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
サントリー 緑茶 伊右衛門 特茶


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