ネットを使って仕事をするなら、問い合わせフォームを使うことは欠かせません。
電話を使わなくても仕事ができるのはネットがあるから、どんな時間でも受付けしてくれるフォームがあるからです。
お問合せフォームを準備する
「どうやって仕事をとるか?」ということを考えた場合、いくつか想定できるパターンがあります。
- 紹介してもらう
- メールアドレスを掲載しメールしてもらう
- 電話番号を掲載し電話してもらう
- 飛び込み営業
ただ、そもそも電話は載せていませんし、メールしていただくとなるというのも手間になります。
飛び込みはそもそも苦手です。
その代わりにブログやHPにフォームを準備し、ネットから受付けできるようにしています。
24時間いつでも申し込みを受け付けることができますし、お問合せいただいた内容を文字で確認することができます。
これが電話だと時間も考えないといけませんし、メモも取らないといけません。
メールアドレス、名前、希望日時、お支払い方法の選択など、こちらが最低限、確認したいことだけをフォームに載せておき、ラジオボタンでチェックしてもらえば、それほど負担にもなりません。
これもフォームを使うメリットです。
さらにこのフォームにどんなことを書いておくかも重要です。
お問合せフォームに「営業お断りです。」の旨を書いたら、以前あったような変なお問合せはほとんどなくなりました。
Contact Form 7 の自動返信メールでいつでも対応
現在、使っているのがWordPressプラグインの「Contact Form7」
問合せフォームだけでなく、カスタマイズして申し込みフォームもつくることができます。
フォームから申し込みをしていただくと、メールが届くという仕組みです。
さらに申し込んだ方からしても、届いているかどうかがわからないと不安です。(私が申し込む立場なら)
こういった設定をしておくと、
申し込み頂いた後に、
「届きましたよー」と自動返信でメールすることができます。
詳しい設定はこちらの記事が参考になります。
送信元の表示が文字化けしてしまった場合の対処法
先日、この自動返信メールの送信先の表示が文字化けしてしまうというトラブルがありました。
お申し込みいただいた方に「?」がついてしまうことになりますので、これは解決しないと…。(汗
対処法は色々あるようですが、今回やってみたのは「“ ”(ダブルクォーテーション)」で囲ってみること。
送信元の[your-name]を“[your-name]”とすることで、文字化けを解消できました。
答えは必ずどこかにある
こうしたトラブル。ネットを使っていればよくある光景。
投稿が見つかりません。投稿が見つかりません。ただ、わからないことが出てきても、大抵はなんとかなることが多いです。
これ、調べてわかるんかいなと思って調べてみると、意外にもあったりします。
ピンポイントでなくてもヒントが見つかることも多いです。
今回の件もネットで調べたことをヒントに1つずつやってみて解消しました。
自分のわからないこと、トラブルが起きると焦りますが、「どこかに解決策があるだろう」と考えると、トラブルが起きても一時的なものだとして前を向いて色々取り組めます。
例えば、失敗するかもなら事前にバックアップを取っておくとか、コピーしておくといったこともできます。
ネット、本、コンサルを受けてみるなど手段は色々あります。(発信元、誰かは見ておくべきですが)
わからないことがあっても「どこかにきっと答えがある」そう考えて対処するようにしてみるのがおすすめです。
【編集後記】
子どもたちがカブトムシを飼い始めました。父親の畑でたくさん出たそうで、2人が育てたいというのでもらってきました。うちはペットいないので実質的に育てることは初めて。とはいってもまだ幼虫ではありますが、土を入れたり2人とも楽しそうにやっています。わたしもちょっとだけ手伝いました。
【昨日の1日1新】
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子どもたちとカブトムシの土入れ
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