ひとり仕事であることから、ツールにこだわっています。
自分が「使ってみたい」と思ったら、ひとまず使ってみるようにしています。
ツールにはこだわるべきという持論
ひとりで仕事をするようになって、ツールにこだわるようになりました。
例えば、PC。
独立した当初、デスクトップPCと自宅で使っていたノートPCを使っていたのですが、動きはとても速いとは言えず、起動に時間がかかることもありました。
そこで以前から興味のあったMacに変えてみることに。
Macを現在まで1年半近く使っていますが、動きの遅さを感じることはほとんどありません。
ひとり仕事ならツールにこだわったほうがいいなと思ったのもこの頃からです。
例えば、
- ネットがつながりにくい
- PCの動きが遅い
といったことがあるなら、使うツールをガラッと変えることで解決できることも。
最近で言うと、iPhoneXSに変えたことで、それほど得意でない写真の撮りやすさのハードルはかなり下がっているという印象です。
どこにお金を使うか?
ひとり仕事の場合、売上で入ってきたお金をどう使うか?というのも自分次第。
ひとりでより仕事しやすい環境をつくるために、人を雇わない代わりにツールは気に入ったものを使いたいと考えています。
現在でいうと、MacBookPro、iPadやApple Pencilなどを使い、Dropbox、Evernoteなどのクラウドツールも有料で契約するなど。
さらにブログやHPを使うなどという選択肢もあります。
お金はかかりますが、それほど大きな金額ではありませんし、お金をかけた以上に仕事の効率、楽しめる度合いは上がっています。
ネットがつながらない場所ならiPhoneでテザリングすれば済みますし、Webゆうびんを使えば苦手な郵送手続きをすることも最低限で済みます。
「自分にあっているか?」 とりあえず触ってみる
正直、自分にあっているかどうかは直接手にとって触ってみないとわかりません。
買ってみて「これはちょっと違ったな…」というものもあります。(最近も急速充電器で…)
一定期間内なら返品できるものもあります。
すべて予想通り、というならいうことありませんが、そんなことはほとんどありません。
その代わり、じぶんにあっているものが見つかれば、仕事のやり方自体を変えることもでき、とりあえずやってみる価値はあります。
実際、その選択をしてきて、独立当初と今では仕事のやり方もかなり変わっていると実感しています。
- ブログをやっていなかった
- HPがなかった
- iPadを使っていなかった
- Evernoteを使っていなかった
- Dropboxでなく、GoogleDriveを使っていた
- デュアルディスプレイを使っていなかった
- クラウド会計を使っていなかった
それほどお金をかけなくても、性能の優れたものが多いですし、失敗しても自分にあったものがあればペイできます。
まずは試しに手を出してみる。「ちょっと違ったかも…」と感じることもあるでしょうが、それも含めて投資かと。
先日、マインドマップ用のソフト、Xmind Proを買ってみました。
操作性を聞いて面白そうだったので、まずは触ってみて、よければ今度のセミナーで使ってみようかと。
【編集後記】
昨日は名古屋名物のあんかけパスタをランチで。辛いのが好きな方なんですが、台湾がかなり辛くて途中で断念。そのあと相続税の申告の打合せをし、夕方戻ってきてからは車の掃除という1日でした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
からめ亭 元祖 台湾まぜスパ
BAKE