うれしい声が聞こえてきたら、ラッキーです。
この声がとてつもなく大きなパワーになるのです。
いろいろ試してみるものの反応がなければわからない
「こういう仕事はどうだろう?」
「こういうセミナーはどうだろう?」
「こういうブログネタはどうだろう?」
フリーランスなので、どんな商品を提供するかは、自分の発想次第。
そんなこともあり、自分なりに企画してやってみても、お客様にとっていいものなのかどうか? というのは、実際のところ反応を見てみないとわかりません。
そんなわけで、お声をいただくことがあります。その声で改善点に気付けたりもします。
もちろん、反応がイマイチなこともあって、凹むこともありますが、うれしい声があるとそれ以上に元気をもらえます。
テンションも上がりまくります。
さらに行動力も2倍にも、3倍にも跳ね上がります。
うれしい反応が力をくれる
最近は、うれしい反応もちょいちょい頂けるようになりました。(ホントにちょいちょいだけど…。)
- セミナー申し込みいただいた方からメールで
- セミナーを開催したときに会場・懇親会で
- セミナー後に声を聞かせていただいて
- 「セミナーやって」とリクエストしていただける
- 顧問のお客様にお会いして
- スポットのお客様にお会いして
- ブログ
- 励ましのメール
昨日は長野の方から感想メールをいただきました。実にありがたいことです。
ダメダメなワタシを救ってくれたのもまた『声』
実は去年、セミナーの申し込みがゼロのときがありました。
「ちょっと難しい話だし、もう需要ないんかなぁ…」とそのネタをお蔵入りさせようかと思っていました。(そのセミナーに参加いただいた方から、「これ、いろんなところでやってみれば?」とアドバイスいただいていたのにもかかわらず…。)
ちょっと申し込みゼロだっただけで、そう思うところがダメダメで、土手っ腹にタイガーショットをお見舞いしたいところです。
ところが転機が訪れます。
「セミナーをやってほしい」という声を4月にいただき、5月にセミナーを開催。
今度は、思い切って6月に東京でやってみようと決めて告知をしてみると、今度はその告知を見ていただいた大阪の方から「名古屋に行くからやってよ」という声をいただきました。
それなら大阪でやってみようかと。ネタになるし。(笑)
まぁ、今回のセミナーなんですけど。
ここで力をくれたのも、セミナーのオファーをしてくださった方の声、すでにセミナーを受講していただいたお客様の声だったりします。
多く声をいただいていたからこそ、告知を見ていただいてどんなセミナーなのかがより伝わるわけですし。
あとは、ブログを書いていても、アクセスとかはわかるものの、ネットの向こうの声は実はそれほど聞こえてきません。(ワタシには)
だからこそ「毎日見ています。」と言っていただいたとき、そこで初めてびっくりするわけです。
なんか、思ってた景色とずいぶん違うなぁって。
ひとりだからこそうれしい声は欠かせない
こういった声、ひとりだからこそより大事にしています。
ときに悩みがあっても、それを解消するのも他の誰でもない自分です。
そんなとき、こういった声を見て、前に進める自分もいます。
声だけでなく、申し込みをしていただくといったような反応も同様に行動の原動力になっています。
「そんなふうに思っていただいていたなんて…」と、ショックを受けることすらあります。
声を見て夜枕を濡らすこともあります。(笑)
うれしい反応は、大きな力になります。
昨日読み直したこの本にも、お客様の声にヒントがあるという教えがありました。
ひとり仕事だから「ひとり」というのではなく、ゆる〜いつながりも必要。
そう感じています。
【編集後記】
6/24(日)開催の出版記念セミナー。告知した当初、「日曜日に開催って誰か来てくれるのかなぁ?」と思っていたものの、フタを開けてみたらまさかの定員に。せっかくの機会ですし、会議室もけっこう広めなので、あと2席だけ増席することにしました。ランチ会を考えると、最大でも私含めて8人かなと。今のところ、ありがたいことにみなさんがランチ会を希望いただいているので、ホント楽しめそうで。これであとは私がネタを仕込むだけとなったわけです。(汗)
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
トップページがhttps:にならなくなったのを修正
freeeから質問回答メール