営業は押し売りしないで告知して待ってみるスタイル

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ひとり仕事にも営業することは必要です。

 

ただ、押し付けにはならないように気をつけています。

目次

売りたいのはわかるけど…

とあるところでこんな場面がありました。

受付でAさんからのこんなひとこと。

「○○試飲してみませんか?」

「昨日と今日だけ20%オフなんですよ〜。」

「もう次はいつキャンペーンやるかわからないんですよ〜。」

まぁ、よくある営業です。

興味あったので、試飲してみました。どんなものか知りたかったので。

で、その後、帰ろうとするときに、今度は受付の人が変わっていて、Bさんからまたも

「植村さん、○○飲まれました〜?」

「今日の夜まで受付大丈夫ですから。」

と、まぁ同じことをまた聞かれるわけです。

ここまで言われると、さすがに買う気があっても、失せるってもんです。

ちなみに試飲したのは、これなんですけどね。(サッと撮ったからブレてますが…)

結局、プロテインのこと、イマイチ理解できず。

不快になるような営業はしたくない。

もちろん、営業は必要なのですが、相手を不快にさせるような営業はしたくありません。

同じことを2回営業される

人が変わっているから仕方ないのかもしれませんが、聞かれる方はたまったものじゃありません。

昨日と今日だけ20%オフ

「昨日と今日だけ20%オフ」という限定で、しかも今日まで。こういうのよくあるんでしょうけど。

そのものをよくわかっていないのに、気持ちに余裕をもって買うことができません。(もちろん、欲しいものならすぐに買うこともあります)

「今度はいつやるかわからないんですよ〜」

「…」

ま、いいよ。欲しくなったら他で買うから。

営業をするならスマートに

もちろん、営業は必要です。

営業するのが悪いわけではなく、そのやり方です。

せっかく、買っていただくのであれば、私がどんな人間かを知っていただいた上で買っていただけるのがうれしいですし、そのためのブログでもあります。

 

セミナーに参加していただきたいのであれば、「興味があればHPからどうぞ。」としたいです。

期限はあるものの、今日、明日ではなく、ある程度、期間をとります。期限で迫ったりしたくありません。

 

言うまでもなく「次はいつやるかわからないんですよ〜」とも言いたくありません。

希望があれば、できる範囲でお答えしたい主義です。大阪でのセミナーもそんな声から生まれています。

 

飛び込み営業もすれば、来て頂ける方もいるかもしれませんが、そういう営業は苦手です。

「こんなことやっているよ」と出しておいて、興味をもって頂ける方に来て頂けるスタイルが私にはあっています。

 

冒頭の写真は、先日奈良に行ったときに立ち寄ったお店、竃(かまど)のメニュー。

お店との区切りもなくて開放感があってよかったですし、セットを勧められることもなくて、いいお店でした。

メニューは券売機で買って、自分で一品ずつお盆にのせていきます。(取るものは決まっています。)

竃の朝ごはん 550円

ご飯はかまど炊きで、おかわりも自由(しませんでしたが)。またいきたいと思えるお店。

食事中も店の雰囲気と味を楽しめました。もちろん何も勧められません。

どちらかといえば、こっちの雰囲気、スタイルが好きですね。

自分なりの営業スタイルを見つけたいものです。でも押し売りになるのはおすすめしませんが。

 


【編集後記】
昨日はお客様訪問。長男(3)が本格的に自分でトイレできるようになったり、自分の意思で色々話しているのを見ると、幼稚園に行ってからの成長を感じ取ることができます。これは来月の運動会もまた楽しみです。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とある内容でお客様訪問

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