自分の考えを発信することは武器になる 発信する不安を取り除くには?

  • URLをコピーしました!

先日、聞かれたのは「自分の考えを発信するのに迷いとか不安はないですか?」というもの。

今は発信することに迷いや不安はありません。自分のためにも必要だと感じているからです。

目次

「自分の考えを発信するのって不安とかないですか?」

とある方から聞かれた冒頭の質問。

正直、このブログを始めた頃には感じていたことです。

「誰も見ないんじゃないか?」とか「文句言われたらどうしよう」とか。

あわせて読みたい
ブログを続けて1ヶ月 行動のきっかけを掴むための行動をしよう 気づいたらブログを始めて1ヶ月経っていました。 もともと何か新しいことをしたいという気持ちから先月、5/23に思い切って日帰りで東京に行き、井ノ上さんのブログ入門...

でも、ひとり仕事をするようになって、感じたのは個性が大事だということ。

補足
ここでいう個性は人との違いではなく、自分なりの考えを意味しています。

ひとりで仕事をする以上、サービスを買っていただく必要があります。

かと言って、営業が得意なわけでもありません。

そうなると、自分が声を出して、自分の考えや意見を出して、自分を知ってもらう必要があると感じたのです。

だから、必要性を感じているわけで、不安はとうに捨てています。

 

発信する不安を取り除くためにやっていること

世の中に自分の考えを出すことには、慣れることも必要です。

ブログを始めた当初の頃のような発信することの不安がなくなったのは、どうしてなのか?を考えてみました。

考えている暇がない

 

これが一番かもしれません。

毎日、発信をしていると、そんなことを考えている暇がありません。

 

曲がりなりにも600以上の記事を投稿しています。

ある意味、不安も何もなくなります。(笑)

 

気にしてもキリがない

 

自分の発信よりも、もっと知ってる人はいるから・・・と思うと、発信の範囲は限られたものになり、発信できなくなってしまいます。

そんなことを考えても意味はありません。

 

同じネタでも、記事の書き方、展開力でも違いは出せるものじゃないでしょうか。

 

自分が思っているものと人が感じている印象は、違うことが多く、自分で必要以上に不安を大きくしていることも多いです。

 

気にしないようになるために、あえて出すようにもしています。

できなかったこととか、不安に思ったことも。人間だからそんなこともあるよと。

あわせて読みたい
繁忙期に流されなかった?? 「じぶん通信簿」で自分の行動を振り返ってみる 繁忙期にながされないようにしています。 その繁忙期にできたこと、できなかったことを「じぶん通信簿」で振り返ってみました。 【税理士業界の繁忙期に流されない】 &n...

 

アクセス数を必要以上に気にしない

 

ブログを書き始めた頃は、アクセスばかりが気になり、少ないとまぁまぁ凹みます。(笑)

検索して見つけてもらう必要はあるのですが、アクセスについては必要以上に気にすることは結構早めにやめました。

そんなもんだと思うようにしています。

 

読んでくれる人がいる

 

自分の発信を見てどう感じているのかはわかりませんが、いまの自分には少なからず、時間を作って毎日読んでくださる方がいます。

不安を感じながら投稿していたら、読んでくださる方にも申し訳ないです。

 

投稿する以上、とにかく自分なりに考えたものを出していく。

それがブログを仕事ととらえている私なりの考えです。

 

ネタを勝手に絞らない

 

発信に不安を感じるのは、ネタがないと思ったとき。

「こんなのネタにならないんじゃ・・・」

一見、たいしたことないと思えるようなことでも、意外とネタになることも多いと感じています。

 

発信することが武器になる

どんな考えでも、とりあえず発信してみることが大事だと思っています。

たとえ、9人に「何言ってんだろ??」と思われたとしても、1人にとって刺さる内容であることも十分にありえることです。

 

でも、発信しなければ、自分の考えが誰かの気づきになる、その可能性はゼロです。

この本もそういったことを再確認させてくれました。



 

まずは、少しずつ発信してみましょう。それが個性を武器にするために必要なことだと感じています。

 


【編集後記】
昨日は午後からお客様訪問。確定申告を踏まえて法人と個人を含めてこれからのことを伺いました。
またお会いするのが楽しみです。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Krispy Kreme Doughnuts イオンモール大高店

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次