事業にかかる費用はすべて必要経費 ポイントは仕事とのつながりを説明できるかどうか?

スポンサードリンク




帳簿付けで迷いがちなのは、必要経費にできるかどうか。

たくさんの領収書 貯め過ぎには注意!

仕事に関係あると説明できるのであれば、迷わず必要経費にしましょう。

 

必要経費

フリーランスの税金の計算は売上、必要経費、所得の3つに分けられます。

売上から仕入れなどの費用(売上原価)を差し引いて、さらにそれ以外で仕事にかかった費用を差し引いて1年間の儲けを計算するのです。

この1年間の儲け、つまり利益を税法では「所得」といい、この赤枠の部分が税金の課税対象となる部分です。

所得税の計算について
実際は、この所得から配偶者控除や生命保険料控除などの所得控除を差し引いたものに税率をかけて計算します。

そして、売上から差し引かれる緑枠部分の「仕事にかかったその他の費用」が必要経費です。

税金の計算上、売上をもらさずに記帳することはもちろんですが、経費もキッチリと記帳しておくことが大事です。

正しい利益を把握するためにも必要なことです。

「節税、節税!」と騒ぐよりも、経費計上を漏らしていては本末転倒。この経費をキッチリと計上するだけでも、税金を抑えることができます。

仕入れや人件費はもちろん、交通費、事務用品や携帯代、取引先との飲食代、スタバで仕事したときの領収書など小さなものまでしっかり帳簿付けするのがポイント。

クラウド会計ソフトを利用すれば、モバイルSuica、クレジットカード、スタバカードなどは会計との連動ができます。

経費計上を漏らさないためにも、そういったデータを利用するべきでしょう。

必要経費になるのかどうかは他人基準ではなく自分基準で

記帳をするときに迷いがちなのが、「必要経費になるかどうか?」ということ。

記帳するときに、これにはいつも悩まされるでしょう。

ただ、これについてはポイントは、はっきりしています。

「仕事に関係のある支出かどうか?」ということです。

自分で仕事に関係があると、説明できるのであれば経費でいいわけです。

例えば、セミナー参加はもちろん、EvernoteやDropboxの年間利用料もプライベートでなく、仕事に使っていればみんな経費です。

サッカー観戦もプライベートで家族と観に行ったでは経費になりませんが、得意先の人と一緒に観に行ったのであれば、経費になります。

「この費用、あの人が経費にしていないなら、自分も経費にできないな。」ではありません。

どういう売上なのか?取引理由や取引内容といった前提条件が変われば、必要経費になるのかどうかの判断も変わってきます。

やはり、仕事との関係性を税務署に説明できるかどうかです。

仕事に関係ある費用だと説明ができないのであれば、経費にできる可能性は少ないといえます。

あと極端なものも、税務署に指摘されます。

例えば、車はプライベートと仕事で1台の車を使っているのに、100%必要経費にしているとか・・・。

「プライベートで車使ってないの?」と。

毎日コツコツと記帳するのがいちばん

「領収書をポケットに入れていたらどっかいっちゃった。」

「もう数ヶ月前のことで何に使った領収書か覚えてないや。」

こうなるのは、時間が経ってからまとめて帳簿付けをするから。

帳簿付けの一番楽になる方法は、毎日コツコツ記帳すること。

時間が経つから領収書も失くしたり、取引の内容を覚えていないといったことになります。

取引をした翌日に帳簿付けをしていれば、数も少ないですし、前月の実績を把握するのも早くなります。

毎日コツコツ記帳、おすすめです。


【編集後記】
昨日、ブログを書いていたら長男が私のところに座って「かわいいなぁ。」と思っていた次の瞬間、「クシュン」とくしゃみをされてMacBookが被害を受けました。幸いにも軽症でしたのでよかったです。(^_^;)

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とあるサービス

 


スポンサードリンク