iPhone6をFREETELに下取りしてもらった 使わないなら早くお金に変える

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以前使っていたiPhoneをFREETELに下取りしてもらいました。

売却するときの手続きなどをまとめてみました。

目次

freetel買取サービスを利用

去年、2年縛りから逃げたくてSoftBankとの契約を解消し、FREETELで格安SIMを契約しました。

SIMロック解除ができるのはiPhone6S以降。iPhone6では、SIMロック解除ができず、新たにiPhone7を買う必要がありました。

そうすると、これまで使っていたiPhone6の使いみちがなくなります。

そこでこのiPhone6を下取りに出すことにしました。

今回、利用したのがFREETELの買取サービスです。

まぁ、こんな高値は期待していませんが。

それでも手間を考えたら、楽に売れるFREETELで売ったほうがいいかなと。

iPhone6が引き取られるまで

引取日を指定して申込みをすると、申込後、数日で買取キットが届きます。

こういった買取依頼書に必要事項を記入し、免許書のコピーも用意します。

iPhoneは中のデータをすべて消した上で、SoftBankのSIMカードを抜いておき、

送付されてきた箱に入れておきます。ただし梱包はしないままで問題ありません。

この状態にしておけば宅配業者の方が持っていってくれます。

負担はほとんどありませんでした。

引取後、4日目で買取確認のメールが届きました。6営業日以内に代金が振込みされます。

ちょっと傷があったらしいですね。そう言えば、1回落としたことあったかも。

広告の金額とはだいぶ違うけど、まぁこんなものでしょう。

ただ、あの買取の広告は変えたほうがいいっすね。

誤解を招きそうです。

モノをお金に変える意識

iPhone7に変えてから、寝たままだったiPhone6。

SoftBankの割賦払いがあり、終わってから売ったので売る時期がずれ込みました。

全額精算してもよかったのでしょうが、資金繰りも大事です。^^;

ただ、このままiPhone6を持ち続けても、お金は生まれなかったわけなので、結果、売ったほうが良かったわけです。

商品在庫をお金に変えないで、在庫のまま持ち続けるのと同じイメージです。

車や不動産などの固定資産を使うこともあまりないのに、持ち続けていたら毎年の保有コストでも結構な負担になります。

使わないものはお金に変えるべきです。

ちなみにiPhoneは購入価格が10万円未満ですから、仕事で使っていれば、iPhoneの購入代金や通信料で事業に使っている分は必要経費になります。

逆に売ったときも、仕事で使っている割合分は、所得税や住民税の課税対象になります。

さらに、消費税の課税事業者であれば、消費税も発生する取引です。

そういった税負担はありますが、ずっと持っていてもお金は生まれず、売って税金を精算すれば、お金は残ります。

モノでなく、お金にしたほうがいいかどうかは、よくタイミングを見ながら判断するべきです。

新しいサービスが出たり、これまでのサービスがなくなったりということは普通にあります。

前提が変われば、その現状を見直す、行動に移す、検証してみるといったことは欠かせません。

【編集後記】
昨日は会計ソフトのデータ移行などをやり、夜は仲のいい税理士4人で久しぶりに飲み会を。現状、困ったことなど何でも話せる仲間だけに楽しめました。

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