年に1回は会社の株価を計算してみる 知らないうちに価値が上がっているかも

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中小企業の株価は年に1回くらい計算してみるのがおすすめです。
知らないうちに価値が上がっているかもしれません。

中小企業の株式

株式会社であれば、通常株式があります。

しかし、多くの会社ではその株式は不発行になっていることが多いです。

配当をする会社も中小企業全体から見たら少ないでしょう。

そうすると、目に見えない株式自体が注目されることは必然的に少なくなります。

気をつけるべきは、この中小企業の株は不発行なだけで、価値はあるものとされていることです。

株式を移転させる場合には、株主総会の決議をするなどの手続きも必要です。

この中小企業の株式は目に見えないものでありながら、価値はあるものとされています。

普通は中小企業の株式を買ってほしいとお願いしても、取引相場もないし、配当もあるかわからないですし、買いたがる人は少ないです。

でも会社を経営する人にとっては、「ほっとけばいいや」と無視していいものでもないのです。

売れないのに価値がある

相続や贈与をする場合、そして売却する場合には中小企業の株式には価値があるものとされます。

(まぁ、株価ゼロの会社もありますが。)

上場株式には東京証券取引所などがあるため、時価もわかりやすいです。

でも、上場していない中小企業の株式には、取引所はなく、取引事例も少ないです。

それでも株価を算定する必要があります。

特に親族間での売買、贈与や相続の場合には、いくらで異動するかの株価も慎重に計算する必要があります。

ざっくり言えば、中小企業の配当や利益、そして純資産をもとに算定します。

会社を継続するには、毎期、利益を出して、純資産を増やしていく必要がありますが、会社の業績が良くなれば、その反面で株価は上がっていくことになります。

株価×株数を計算すると、結構な財産価額になっていることもあります。

そんな株式を保有したまま、相続が発生すれば、相続財産になります。

売れればいいのですが、売れないことのほうが多く、相続税の納税資金もその分必要になります。

まぁ、中小企業ならではの、なんとも悩ましい問題です。

毎年株価を計算してみる 誰に事業承継するかを決めて移転させる

中小企業の株式が価値があると知らずに、相続が発生すると、株の移転も全くされていなくて相続税もたくさん払うことになってしまっては目も当てられません。

そうならないように、前もって誰に事業承継をするかを決めて、毎年コツコツ贈与をする、売却をするなどをしてみましょう。

相続時よりも低い株価のときに株を移転させておけば、中小企業の株式に対しての相続税を減らすことも可能です。

会社を経営するならば、株が財産であることを意識して早めに移転させるなどの対策をしましょう。

【編集後記】
昨日、運命のUAE戦は見事に勝利してくれてよかったです。また競争が激しくなりそうで、コンディションのいい選手を使った監督の采配もよかった。とはいうものの安心できる状況ではなく、やっぱりW杯予選、かんたんではないですね。


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