自分の出来に納得できない日があってもいい 反省して次につなげる

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2日連続で租税教室でした。

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2日目は中学校で講師をしてきました。

2日連続ですが、これしかネタが浮かばず・・・。^^;

目次

初めての中学校での講師

今年は租税教室の講師は2日間担当させてもらい、その2日目は刈谷市内の中学校に訪問させて頂きました。

中学校の講師は、初めてで勝手がわからない部分もありました。

他の先生たちと日程を合わせて、気づいたら2日連続になってしまっていました。

ここで他の先生と交代してもらってもよかったのでしょうが、まぁ何とかなるかなと思いそのままにしたのが、あとで重くのしかかってきました。

準備期間がもう少し欲しかったなと。^^;

結果、中学校も小学校を終えた日に前日練習をして望むことになりました。

小学校よりはちょっと専門的な内容

小学校の授業ではDVDを見たりもするので、ある程度話す内容も頭に入れることができますが、中学校の授業の内容は、やはり小学校に比べたら専門的です。

パワポを大画面に写して授業をすすめます。

テーマは「いかに税金を公平に集めるか、その集めた税金をいかに公平に使っていくか」といった内容です。

中学校になると民主主義とか、財政とかいったお硬い内容もでてきます。

用意されたシナリオのようなものがあったこともあり、時間もなかったことからこれに沿って話をすることにしました。

生徒のみんなは褒めてくれても自分は反省

今回の中学校の生徒もみんな元気でいい子たちばかりでした。

私が教壇に立って、パワポをすすめながら話をします。わたしの右側にはTVスクリーンが用意されていました。

右側の一番前の席の子は普通には見えない位置になっています。

そこには特に顔を向けるようにしていました。

みんなは積極的に意見をいってくれて、笑顔で話を聞いてくれました。

知っている税金何かあるかを聞いたら一番最初に出てきたのは「固定資産税」でびっくりしました。

普通は「消費税」が多いんですけど。

そして私のアプローチの仕方は小学校の場合とほぼ一緒です。

事前にひとりリハーサルもやりましたが、説明するボリュームもあり、5回くらい見直しをした程度。

最初は順調にすすめることができましたが、最後1/4くらいの財政とかの話になってきたら、結構シナリオを見ながら話をしていました。

自分では気づかないですが、おそらく下を向く回数は多かったと思われ、これが最大の反省点。

やはり個人的にはできるだけ下を見たくないというのがあります。

生徒のみんなは、わかりやすかったと言ってくれましたが、個人的にはいくつか反省点がありました。

それでも盛り上がりはしたので、生徒のみんなに助けてもらったなという感じです。

でも反省することがあることもいいことかと。

やってみないと反省もないですが、やらないと経験にも反省にもつながりません。

今回の反省、次につなげることができればと思います。

 

【編集後記】
昨日は租税教室の講師、いろんな出会いがあり、それがこの仕事の魅力でもあります。

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