東京でのセミナー開催 告知するまでに準備したことをまとめてみた

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6/28に東京でセミナーを共同開催することになりました。

告知までにクリアするべきことは数多くあります。

目次

セミナーの準備はやることたくさん

東京でセミナーをやることになったのは、先日の記事で紹介したとおりなのですが、

この準備をするまでの間にいろんな手続きをしました。

全部ネットで完結したのはよかったのですが、それでもやることはたくさん。

準備にかかった期間は5日なのですが、この5日間がとても濃かったので、忘れないうちに記事にしておこうかと。

【準備編】として、今回やってみたことを簡単にまとめてみました。

セミナー開催のためにやったこと

セミナー開催に当たってやったことは、予想以上に多かったなぁというのが正直なところ。

次のようなことを検討していきました。

日程をいつにするか?

当たり前ですが、開催を決めなければ何も始まりません。

3人での共催、早めに日程調整をしておく必要があります。

「今週やります!」では、参加者がいないということにもなるでしょうし、先の予定すぎても・・・。

やってみたいと思ったら、早くやりたい方ですし、どちらかと言えば、待つことは苦手です。

6月か7月かというところでしたが、結局みんなの都合がよかった6/28になりました。

時間はどうする?

セミナーにどのくらいの時間をかけるか?

開始時間、終了時間をどうするか?休憩は?といったことを決めなければいけません。

午前なのか?午後なのか?といったようなことも含めて。

ただ、年末に講師1人当たり1時間〜1時間10分で話をしたことを考慮すると、午後開催が現実的です。

まぁ、そうなると自ずと開始時間も13時頃からといった感じに決まります。

開催場所は?

開催場所は未開の地、東京。

会議室として使える場所、どこがいいかとかまったく知識がありません。

愛知県ならシンプルで、参加しやすい名古屋駅周辺で落ち着くのですが。

結局、ネットで1つずつ見ていき、最終的に東京都内の会場を予約できました。

主に使ったのが、こちらのサイトです。

後日談ですが、告知したときは会場は仮申請状態で、告知後にN.Gになったというまさかのオチ。

別の会場を予約できたのでホッとしています。

決済方法・手続きは?

決済方法は最初は振込みで考えていましたが、クレジットカードもあった方がいいのではという意見もあり、クレジットカードも導入してみることに。

今回使ってみたのがSPIKEです。

決済手数料も月10万円までは無料。

SPIKEはクレジットカード決済を導入するためのハードルを下げてくれました。

ただカードはVISAのみの利用が可能です。masterくらい使えるといいのですが。

注意点として、「特定商取引法に基づく表示」というのをしないといけません。

最初これをやってなくて・・・すぐにSPIKEからメールが来ました。(^^;;

かんたんに言えば、「どこの、何をやっている、誰が販売しているかわからないでは問題あるよね。だからちゃんと開示してね。」ということです。

こういった失敗もネタにしちゃいます。(笑)

SPIKE使うなら、SPIKEのサイトに「特定商取引法に基づく表示」をするのを忘れずに。

受付の方法

受付は3人のブログからすることに。

セミナーの申込みフォームやお問合せフォームはGoogleフォームで作成しました。

項目やラジオボタンといった設定が自由にできて便利です。

入力して送信してもらうと、メールが届き申込みが確認できるという仕組みです。

申込みをいただいた後、決済のご案内メール、決済をしていただいた後の入金のお礼メールを送ります。

告知方法

告知は3人のブログから。

告知ページは講師の1人である京都の尾藤さんに作って頂きました。

さすがに完成度が高く、素晴らしい告知ページになりました。

冒頭に私の写真を使っているところは・・・ですが。(^^;;

セミナー開催前でもいい経験に

こんな感じでやることはたくさんあります。

こういったことを3人で協力して進めたわけですが、こういった手続き、ノウハウもセミナー前ですが、かなり勉強になりました。

3人それぞれでアイデアを出し合って、共有できているのもいいです。

ノウハウは井ノ上さんにアドバイスもらったり、記事を参考にさせてもらいましたが、これを自分たちでやってみると、やはりいいアウトプットになります。

本番まであと2週間ちょっと。

それまでにしっかり準備していきたいと思います。

【編集後記】
昨日はお客様訪問。相続税の試算報告。現状と検討すべきことも含めてお話をさせて頂きました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Aoyama Cafe

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