フリーランスになってなくなった制限 目指したいワーク・ライフ・バランス

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フリーランスになって変わったことがあります。

それは制限がなくなったことです。(マトリョーシカのアイス枕 子ども用)

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制限のない世界にいるということ

独立して変わったなと思えることの一つに、制限がなくなったことがあります。

場所の制限、時間の制限、選択の制限などいろんな制限がなくなりました。

どこで仕事しても、いつ仕事をしても、どういう方針で何をするかを決定することも、独立をすることで自由になりました。

もちろん、仕事はしていかないと食べていけなくなります。

独立前以上に自分を磨いていく必要もありますし、自分自身を律して、自分自身に制限をかける必要があります。

それなりに自分をコントロールしていく必要があります。

このあたりも独立した当初は、サラリーマン感覚が抜けずに慣れませんでした。

平日に病院にいくのに、なんとなく「いいのかなぁ」って感じたり、「独立したばかりだから、ある程度残業して、たくさん仕事しないと」って思ったり、家で仕事するのになんとなく違和感があったり。

でもそういった概念も、これまでの経験がつくった勝手な常識なんだと、独立して色んな考え方を学んで気づきました。

サラリーマンからフリーランスに変わって1年半経過した今、仕事する場所、仕事する時間、選択することの自由に大きなメリットを感じています。

家族が病気になったときでも対応できる

そんな中、今日は奥さんが38.6℃の高熱になり、扁桃炎(へんとうえん)という症状になってしまいました。

昨日から気だるい感じがあったのですが、今日は本格的に熱も出てしまい。

それでも、サラリーマンの時だったら、やっぱり自分が病気になっていないのに出勤しないわけにも行かず、出勤していたと思うんですよね。(薄情だと思われるかもしれませんが・・・)

なんとなく気になったりしちゃって。^^;

でも、フリーランスとして仕事をしている今であれば、事務所で仕事をしないで、家で仕事をすることを選択することができます。(お客様の予定を入れてなくてよかったです。)

自分の選択で、病院に付き添って行ったり、食材を買ったり、長男(1)の面倒を見ながら仕事をしようと思えばできます。

Dropboxも使っていますので、家でも、どこでも仕事をすることはできます。

フリーランスであれば、誰に気兼ねをする必要もありません。

普段支えてくれる家族のことも考えながら、仕事ができるフリーランスのメリットをすごく感じました。

デメリットにも早めに対策する ワーク・ライフ・バランスを目指したい

フリーランスのデメリットがあるとすれば、それは自分が病気になったり、事故にあって大怪我をしたら収入がなくなるということでしょう。

それだけに自分の身体については、気になる症状があれば、早めにチェックするようにしています。

それが些細なことだとしてもです。

家族にも同じようなことがあれば、結果的に今の自分のワーク・ライフ・バランスも崩れることになります。

そうならないように自分と同じようにケアしていく必要があります。

デメリットもありますが、何かあれば、素早く対応できます。

働き方を見直して、仕事もプライベートも、より充実したものにする、ワーク・ライフ・バランスを目指しやすいことこそがフリーランスのメリットだと思います。

【編集後記】
昨日は子どもの勉強用の椅子を見に家具屋さんへ。今は背筋がまっすぐになる椅子があるそうです。やはり新しいものが出てきますね。

こういった椅子を購入しました。

小さい子ども用にはこういったものもあるようです。

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